2月後半の活動
2024/03/01
三寒四温と言う言葉がぴったりの気候が続き、落ち着いたかと思われたインフルエンザも、まだまだ猛威を奮っています。
今回は、今TRYで継続して取り組んでいることをお知らせしたいと思います。
まずは音楽。
療育の始まりは「幸せなら手をたたこう」の音楽に乗って体をリラックスさせ、そこからの発声練習です。
TRYにはお話が苦手な子どもたちが沢山いるので、みんな一緒に声を出して、それをきっかけにお話できたらいいなと思っています。
次はおやつ。
前にもお伝えしましたがTRYでは、ほぼ毎日手作りおやつを提供しています。
どら焼、プリン、ホットケーキ等々みんながよく知っているおやつですが、実はお野菜が入っていたり、お豆腐が入っていたりと工夫を凝らしています。
偏食がひどい子どもたちにも色々な味を覚えて食べてもらえることが目標です。
そして、土曜日や祝日。
お天気が悪かったり、お出かけをしない時には橘球場の周りを走れる子は走り、走れない子は歩いています。
最初は「えー走るん?しんどいー」とブーイングもありましたが、毎回走っていると「今日も走る」と子どもたちからから声が上がるようになりました。
健全な心は健康な体に宿るといいます。健康な体、食、コミュニケーション。子どもたちが生きて行く上で大切な物が培われるように、これからも頑張っていきたいと思いますので応援してくださいね。