11月前半の活動

11月だというのに昼間は汗ばむ日があるかと思えば朝からマフラーが欲しくなるほど寒かったりと体調管理が難しい時期になりました。
11月前半の活動です。

音楽は「レッツシングアソング」としてみんなでドレミの歌を歌いました。
コロナ禍で歌を歌う機会がなかった子供たちですが金色マイクを差し出されるとニコニコ笑顔で歌えました。

工作は雪だるま作りをしました。
乳酸菌飲料の容器と布、毛糸でとっても可愛い雪だるまが完成しました。
工作の日に利用できなかった子供たちも「作りたーい」と別日にも雪だるま作りが始まるほど大人気でした。

運動は玉入れやバランストレーニングを行いました。
トレーにコップを積んで崩さないように歩く運動では歩くスピードや手の角度を調節するのがなかなか難しくみんな苦戦しました。

また今回はSSTとしてクイズ形式の紙芝居も行いました。
「○○さんはどうしてこう言ったでしょうか？」などの問いかけをしながらの紙芝居は初めての取り組みで指導員はドキドキでしたが、「はーい」「はーい」と、みんな一生懸命答えてくれました。

今後もTRYでは色々な形でSSTにも取り組んで行きたいと思います。